大企業だろうが中小企業だろうが「複業」は必須
どうも、てぃむです。
前回の更新から間が開きましたが、いまだに親との就活バトルは続いております(笑)
「大企業にチャレンジしろ」vs「地元中小に残る」の構図で言い争っていましたが、あることに気づきました。
どっちにしろ「複業」できないと生活に余裕作れん!
今回は「複業」の重要性について書きます。
「複業」てなによ、「副業」じゃないの?
まずはそもそも論。
「複業」とは複数の仕事を持つことです。つまり3つも4つも収入源があるということ。「副業」は本業プラスワンのケースだけを指します。まあ「複業」は造語なんですがね!
給料を比べてみた
例えば初任給が大企業Aで20万、中小企業Bで18万とします。
手取りは70%~80%なので、大企業Aは約14万~16万、中小企業Bは約12万6千円~14万4千円になりますね。
開きは最大で約4万、最低でも約2万。そう考えると確かに大企業と中小企業の差はでかいかもしれない。
しかし、東京に住むとすれば家賃と物価の高さがある。一方地方ならば家賃と物価は圧倒的に低い。
よほど飛び抜けた人を除けば、毎年昇給し続けてもその差は絶対的なものじゃない。
金銭面だけ見れば微々たる差です。
大企業と中小企業の差は何か
これは社会的信用力の一言に尽きます。
名前が知れていて資本力もでかい企業のほうが、大きいお金を動かしやすいのは事実です。
あと、世間からの評価は確実に保証できます。よっぽどの経済混乱がない限り潰れませんからね。日本では「安定」が何よりもウケますから、異性との出会いも増えます。
いずれにせよ日本の給与体系では裕福になれない
社会的信用力の差は認めざるを得ません。disる気もない。
ただお金の面を単純に見れば、会社からの給料だけじゃ常にギリギリです。
だからこそ「複業」を目指しましょう。「副業」じゃだめなのは、収入源が二つでもまだ足りないから。
例えば、ブログアフィリで稼いでいたとしてもサービスが終了してしまったら、会社への依存状態に一瞬で転落してしまいます。
もし収入源を5つ持っていれば、一気に2つ減ってもダメージは少ないですよね。収入源を分散することで、安定した副収入を確保できます。
具体的には、ブログに加えてクラウドソーシング(ランサーズやクラウドワークス)で稼ぐのが理想かと。メルカリやヤフオクもありますね。
最後に
今回のまとめ。
・大企業でも中小企業でもお金に困る。
・だから本業以外に収入源を持つべきである。
・本業プラスワンの「副業」でも怖いから、3つ以上の収入源を持つ「複業」をする。
稼ぐ力を身につけましょう!!